こんにちは!たいせいです。
突然ですが、皆さん自分の肌質について
理解していますか?
肌って人によって変わるの?
と思った人も多いのではないでしょうか?
でも実はつるつる肌の人って
自分の肌質を理解して、それに適した対策をしています。
逆に、自分の肌質を理解せず、間違ったケアを行うと
ニキビや肌荒れが治ることはほとんどありません。
正直、それだけでつるつる肌に近づけるなら
肌質を見極めたほうが良くないですか?
僕自身ずっと自分の肌質を理解せずに
スキンケアしていました。
ただ、肌質にあったケアを3週間続けたところ
肌の乾燥が治まっていたのです。
はっきり言って、劇的に
ニキビが減るとかではありません。
でも確実に肌は良い方向に
変わっていました。
自分の肌質を理解していなかった
自分だからこそ
みなさんにはまず
自分の肌質を理解してもらうことをおすすめします。
そこで今回は
自分の肌質を見極める方法と
その対策について
解説していきます!!
まずは肌の種類について紹介していきます。
4つ紹介しますが、皆様いずれかに該当するので、
ぜひチェックしてください!
①普通肌
普通肌は、肌の水分量と皮脂量が整った肌です。
皆様はこの普通肌を目指しましょう。
普通肌に関しては、理想の肌の状態のため
今まで通りのケアで問題ないです。
ただ、これから紹介する3つの肌タイプになる可能性もあるので
ご確認ください。
②乾燥肌
乾燥肌は、肌の水分量と皮脂量がどちらも少ない状態の肌です。
そのため、どちらの量も担保する必要があります。
僕のニキビができていた頃は、乾燥肌でした。
洗顔の際に強く擦っている場合や、スキンケアが顔全体に
できていない、あるいは少ない場合に乾燥肌になりやすいです。
③脂性肌(オイリー肌)
脂性肌は、肌の皮脂量が水分量より多い状態の肌です。
そのため、肌の皮脂量を減らしていく必要があります。
脂質・糖質中心の食事をしている場合や、スキンケアを
適量に使っておらず、ベタつきが生まれる場合などに
脂性肌になることが多いです。
④混合肌
混合肌は、皮脂量が多い部分と、水分量が少ない部分がどちらもある状態の
肌を指します。
具体的には、前者はおでこに、後者は頬やフェイスラインに
出やすいと言われています。
そのため、部分ごとで対策しなければならないです。
混合肌も、先程ど同じように、不規則な食生活や
スキンケアのしすぎなどが原因です。
肌質の見極め方
じゃあ自分がどの肌質なのか?
それを見極めるためには
「洗顔後」の肌を
チェックすると分かります。
洗顔後、化粧水や乳液などをつけずに
「10分」放置して下さい。
その時の肌の状態で判断します。
ではそれぞれの肌質ごとに
解説していきます。
①普通肌
「10分後に肌全体のテカリやべたつきが特にない」
これは普通肌の特徴です。
肌の水分量と皮脂量のバランスが保たれているので
特に問題ございません。
②乾燥肌
「10分後に肌全体がつっぱる。肌の表面がカサカサしている」
これは乾燥肌の特徴です。
季節関係なく
カサカサしているイメージです。
肌のバリア機能が弱まっており
肌荒れ、赤みが出やすい肌です。
③脂性肌
「10分後に肌全体にべたつき。水を拭き取る際もベタつきを感じる」
これは脂性肌の特徴です。
季節関係なく
肌が脂っこいイメージです。
肌にある皮脂が詰まりやすく、
毛穴が目立ってしまう状態です。
④混合肌
この肌は、正直判断が難しいところです。
「10分後におでこにベタつきを感じる。かつ、頬やフェイスラインがつっぱる」
これが混合肌の特徴です。
つまり、おでこあたりが脂っぽく、頬あたりがカサカサしており、
乾燥しているイメージです。
どちらもあれば、混合肌と判断してもよいでしょう。
ただ、ベタつきと乾燥どちらもあるので、ニキビが一番できやすい肌なので、
注意が必要です。
まとめ
自分の肌質は
今回の記事を読んで理解できましたか?
洗顔後の肌感を見ると
自分の肌質が理解できます。
肌質が理解できれば、
どんなケア、対策をすればよいか
明確になります。
ぜひ今日のうちに
試してみてくださいね。
もしやってみても
よくわからない人は
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