こんにちは!たいせいです。
今回は、肌別のスキンケアについて紹介していきます。
突然ですが、肌は4つに分けられることはご存知ですか?
肌は、「普通肌」「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」
の4つに分かれます。
自分の肌にあったスキンケア対策をしないと、
間違った方向に進んでしまいます。
僕自身、肌にあったスキンケアをせずに
ニキビができてしまいました。
そしていつの間にか、
・顔面ニキビだらけ
・ニキビのことで頭がいっぱい
・鏡で自分の顔を見て落ち込む
そんな日々を
過ごしていました。
でも今では肌質にあったスキンケアをしたことで、
つるつる肌を手に入れることができました。
つるつる肌になったことで
・自分の顔に自信が持てる
・ニキビのことを考えなくなった
・鏡の自分が好きになる
こんな最高の日々が続いています。
そうなれたのも肌にあったスキンケアを知り
しっかり行動に移せているからです。
今日この記事を読んで
肌ごとのスキンケアを知り
つるつる肌を手に入れましょう。
そして自分の理想の未来を
ゲットしましょう!!
- 各肌の特徴
- 各肌のスキンケア
- まとめ
各肌の特徴
ここからは各肌の特徴について紹介していきます。
いずれかに当てはまりますので、ぜひご確認ください。
①普通肌
カサカサしておらず、ベタつきのない理想の肌です。
普通肌は、肌の水分量と皮脂量が均等になった状態です。
つまり、これがどちらかに傾いていれば、以下の3つの肌に
なるということです。
皆さんはこの普通肌を目指して、毎日スキンケアを
していきましょう!
②乾燥肌
全体的にカサカサしていて、肌につっぱりがあるのが特徴です。
乾燥肌は、肌の水分量と皮脂量がどちらも少ない状態です。
つまり、日々の生活習慣やスキンケアでどちらも担保できる
対策をする必要がございます。
③脂性肌(オイリー肌)
全体的にベタつきがあって、洗顔後もベタつきが続くのが
特徴です。
脂性肌は、肌の皮脂量が水分量を上回った状態です。
つまり、肌の皮脂量を減らして、均等にする必要があります。
④混合肌
カサつきもベタつきもどちらもある肌です。
つまり、部分ごとで皮脂量が多かったり、どちらの量も
少ない状態のことを指します。
一般的には皮脂の多いおでこの部分が、べたつきを。
一方頬やフェイスラインの部分が乾燥している肌のことをいいます。
乾燥、べたつきどちらもあるからこそ、
混合肌の人は、両方対策する必要がございます。
各肌のスキンケア
続いて、各肌のスキンケアを紹介していきます。
肌ごとで違うので、確認必須です。
①普通肌
今まで通りのケアで問題ございません。
基本的には、スキンケアの順番は、
泡洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め→クレンジング
になります。もしこれから紹介する3つの肌でしたら、
どれかの工程が不足しています。
ぜひ確認して修正してくださいね!
②乾燥肌
スキンケアの量を全体的に増やしましょう。
スキンケアでいうと、化粧水、乳液の量が足りないこと
が多いので、それらの量を少し増やしてみましょう。
目安の量は、化粧水は500円玉程度、乳液は10円玉程度です。
最初の2週間は様子を見て、乾燥が続けば
少しずつ増やしていくのがポイントです。
しかし、肌をごしごしすると、肌に負担がかかり、
乾燥を促進させてしまうので注意が必要です。
③脂性肌
スキンケアの量を全体的に減らしましょう。
乳液や日焼け止めの量が多いことが原因としてあげられます。
つまり油分が多く含まれている化粧品を多く使っていることにより、
ベタつきへと繋がっているということです。
先ほどお伝えした目安で2週間様子を見るようにしましょう。
④混合肌
部分ごとで対策をしていく必要がございます。
一般的にはおでこがベタつき、頬やフェイスラインが
乾燥しやすいと言われています。
今回はこちらの例で対策を紹介いたします。
おでこの部分は、ベタつきが多いので、スキンケアの量を
減らしてみましょう。
特に油分を多く含む乳液と日焼け止めを
多く使っている傾向があります。
一方で頬、フェイスラインは、乾燥しているので
スキンケアの量を多くしましょう。
特にフェイスラインの部分は、保湿ができていないことが
多く見受けられるので、
しっかり細部まで保湿をしましょう。
まとめ
肌質ごとでのスキンケアの対策は
わかりましたか?
肌質を理解していれば、正しいやり方で
ニキビを治すことができます。
まずはスキンケアをおさらいしつつ、
肌質を理解することからスタートです。
ぜひ今日のうちに
試してみてくださいね。
もしやってみても
よくわからない人は
遠慮なく相談してください。
困ったときはこちらから
↓↓↓
コメントを残す