こんにちは!たいせいです。
今回は「乾燥肌」の方に
向けて書きました。
乾燥肌とは肌全体が
ヒリヒリしている
状態のことを指します。
実は僕は乾燥肌です。
肌もそうですが、
おでこやアゴ下が乾燥しやすいので、
非常に悩みました。
そのため肌荒れしやすくもあり
僕自身もニキビが
たくさんできていました。
肌が荒れるとやはり人からの
印象も良くありません。
「あの人ニキビばっかりじゃん…」と
思われてしまうでしょう。
僕自身ニキビがあることで
常に人の目を気にしてしまい、
外出するときは
常にマスクをしていました。
さらにニキビやニキビ跡を
治すために大量のお金を
今まで使ってきました。
具体的には、
化粧水や乳液、ニキビ薬を
1ヶ月に1回のペースで
皮膚科にいき、購入していました。
肌がきれいな友達はマスクなしで
友達と楽しそうにアドンでいる中、
一方自分は皮膚科にいて…
自分だけニキビが出来ていることが
なんだか情けなくて
何とも言えない感情でした。
そんな僕でも正しい知識を手に入れて
ケアを継続していくことで
乾燥肌だった自分を
ニキビなしの肌に
することができました。
肌がきれいになったことで
マスク無しで友達とも
話せるようになりました。
ニキビがあるころに
羨ましがっていた立場に
自分がなることができました。
今この記事を読んでいる人は
過去の僕のように
ニキビや肌荒れ、そして乾燥に
苦しんでいると思います。
今日これを読んで実践していけば
着実に少しづつ改善していきます。
原因を理解して、
まずは行動していきましょう!!
目次
- 乾燥肌の原因
- 乾燥肌の対策
- まとめ
乾燥肌の原因
乾燥肌の原因は様々あります。
自分がどれに当てはまっているのかを
見極めて一つずつ
改善していくことが大切です。
それでは原因を挙げていきます。
①ごしごし洗顔
乾燥肌の1つ目の原因はごしごし洗顔です。
一見洗顔は、乾燥には関係ないと
思われがちですが…
手でこすりつけるように
洗顔をすることで
肌のバリア機能が壊れてしまい、
乾燥に繋がってしまうのです。
②化粧水のつけすぎ
スキンケアでも化粧水を使う人は多いと思います。
なぜ化粧水を使うと乾燥するのか。
化粧水を肌に塗りすぎると、
肌内部の水分が蒸発してしまい、
肌が脱水状態になるからです。
その結果、肌がカラカラになり
乾燥になるのです。
さらに、水分が不足すると、
その水分を逃さないように、
お肌が皮脂を大量に出します。
その皮脂がニキビの大元の原因に
なるのです。
③紫外線
実は紫外線も
乾燥肌の原因となります。
紫外線の肌に及ぼす影響は
なんと8割とも言われています。
紫外線をうけると
肌のバリア機能が低下します。
そうすることで
肌内部の水分が蒸発して
乾燥が進みます。
その後は、先程の説明のとおり、
ニキビのもとになる
皮脂が大量に発生して
ニキビができてしまいます。
乾燥肌の対策
①しっかりとした保湿
乾燥肌を防ぐためには
スキンケアでの保湿が
とても重要になってきます。
洗顔は朝と夜の2回行う。
洗顔後は化粧水を塗って
そのあとに乳液で保湿。
この流れは
毎日欠かさずやっていきましょう。
ここで僕がやっているケアを
紹介します!
①泡立てて洗顔をする。
②化粧水を塗る
③乳液を顔全体に塗る
(おでこに合わせたもの)
④日焼け止めを塗る
日焼け止めに関しては、
また紫外線対策のところで
詳しく紹介しますが、
乾燥肌の人は、
特におでことアゴ下の保湿を
入念にやりましょう。
②日焼け止めを塗る
原因のところで挙げたように
紫外線は肌の乾燥を招く
原因となります。
やっていない人が多いですが、
毎朝スキンケアの
最後に塗る習慣を
つけましょう!!
市販で売っているもので十分です。
③生活習慣を整える
内側からの乾燥を避けるためにも
生活習慣はとても大事です。
特に7時間未満の睡眠と、
揚げ物などの脂質中心の食生活は、
皮脂が大量に発生しやすいです。
最低7時間の睡眠、
タンパク質・ビタミン中心の食生活。
毎日15分のウォーキング、
洗顔は優しくなど
意識すべき生活習慣はとてもあります。
毎日の積み重ねがとても大事です。
まとめ
今回は乾燥肌の原因と対策に
ついて解説しました。
対策のところからもわかるように
スキンケアと生活習慣の両方からの
アプローチが必要です。
しかし、ニキビ改善は
簡単に大きく変わりません。
だからこそ毎日の
積み重ねがめちゃくちゃ大事。
もし…
「ケアの方法が分からない」
「化粧品が
自分の肌に合っているか不安」
「忙しくて全部はできない」
そんな人は僕に相談して下さい。
一緒に頑張っていきましょう。
もし困ったときはこちらから↓↓↓
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